インドのワイナリーツアー
Indian Wine Tour

目的地：ムンバイ、ナシーク（ヨーク・ワイナリー＆スーラ・ヴィンヤーズ）、プネ（オマール・カッヤム・ヴィンヤーズ）、バンガロール（グローバー・ヴィンヤーズ）
期間：７泊８日

1日目：ムンバイ到着

ムンバイ空港に到着。イミグレーションの手続き完了後、到着ゲートで担当者と集合。皆様をあつく歓迎。その後は長旅からの時差とインドの気候に慣れるため、ホテルにて休息。ムンバイ泊。
2日目：ムンバイ

ホテルで朝食をとり、ムンバイ観光。午前中はエレファンタ島へ。午後はマリーンドライブ、クロフォードマーケット、プリンスオブウェールズ博物館、ヴィクトリア・ターミナス駅、ハンギングガーデンを観光。夜は車でコラバ地区、バンドラリンキングロード等のローカルマーケットを散策。ムンバイ泊。
3日目：ムンバイ　ー　ナシーク　（ヨークワイナリー）(170キロ)

ホテルで朝食をとり、およそ３時間ほどかけて１７０キロ先のナシークへ移動。ナシークは海抜２０００フィートに位置するインド有数のぶどう地帯。到着後、ホテルにチェックイン。午後にヨークワイナリーに向かう。ここはガンガプールダムを見渡す７エーカーのワイナリー。ここのワインは、甘口よりもフルーティで辛口な味わいが特徴。ナシーク泊。
4日目：ナシーク（スーラ・ヴィンヤーズ）

ホテルで朝食をとり、スーラ・ヴィンヤーズヘ。スーラはインドで最もトレンディで手頃なワインとして知られる。１９９７年のささやかな設立から、スーラは世界に通用するワイナリーに発展した。ガンガプールダムに近くナシークの西に位置している。ナシーク泊。
5日目：ナシーク　ー　プネ（オマール・カッヤム・ヴィンヤーズ）ホテルでの朝食後、およそ５時間ほどかけて２１０キロ先のプネへ移動。

途中でプネから７０キロ手前のナラヤンガオンにあるオマール・カッヤム・ヴィンヤーズに向かう。１９８０、西マハラシュトラのサヒャドゥリ渓谷にあるシャトーインデージでインドのワイン革命がスタートした。その後、プネへ。到着後、ホテルにチェックイン。プネ泊。
6日目：プネからバンガロールへ空路で移動

ホテルで朝食をとり、空路でバンガロールへ。到着後、ホテルにチェックイン。バンガロール泊。
7日目：バンガロール（グローバー・ヴィンヤーズ）

ホテルで朝食後、グローバー・ヴィンヤーズへ。グローバー・ヴィンヤーズは、バンガロールから５０キロのナシークヒルのふもとに位置する。１９８８にカンワル・グローバー氏とジョージ・ヴェッセル氏によって、それまではインドにはあまりなじみがなかったワイン文化に命が吹き込まれた。バンガロール泊。
八日目：バンガロール/空路で各帰路へ

ホテルで朝食後、空港へ。それぞれの帰路に。